SoftBank Mobile：2007年夏モデル - チタンボディ、フラットスライド

最新情報は"最強のケータイを目指して"をご覧ください。

ソフトバンクモバイルは5月22日、2007年夏商戦向けに12＋1モデルを発表しました。シャープの新しい“AQUOSケータイ”や国内初のパナモバ製スライド端末、Windows Mobile 6 搭載機などを投入するとのことです。

今回発表された新モデルは12機種中の半分がシャープ製端末となっています。メニューやメールの横表示が可能になった3インチワイドVGA ディスプレイ搭載の新AQUOSケータイ「912SH」、ディスプレイ部にセンサーキーを備えたフル画面デザインが特徴の「FULLFACE 913SH」、2.4インチVGAディスプレイを採用するHSDPA対応機「814SH」「815SH」、HSDPA対応のスリムでコンパクトなスライド 端末「816SH」、ソフトバンク春モデルの「812SH」をベースに使いやすさを追求した「GENT 812SH s」を用意しています。

次に注目なのは東芝で、メタリックな回転2軸ボディにワンセグを搭載した「912T」、厚さ12.6ミリのスリムボディにチタン 素材を使用した「814T」、背面パネルに加え、インナーシートも好みに変更できるトータルコーディネートケータイ「fanfun 815T」、3GSM World Congress 2007で国内発売をアナウンスしていたWindows Mobile 6 対応端末「X01T」の4機種を発表しました。パナソニック モバイルコミュニケーションズからは、国内初となるスライド端末「810P」が登場して、HTCはWindows Mobile 6 搭載機「X02HT」を投入しています。

現在詳細を確認中ですが、今回の発表モデルでドキュメントビューア機能搭載モデルとしては、下記のモデルと想定しています。

• 912SH
• 912T
• FULLFACE 913SH
• 814SH
• 815SH
• 816SH
• GENT 812SH s
• 805SC
• X01T(Windows Mobile 6)
• X02HT(Windows Mobile 6)

前回の記事でも記載していた通り、シャープ製912SHがほぼ"全部入り"のスペックで発表されました。AQUOS液晶、W-VGA、HSDPAとかなり強力なスペックで登場しています。個人的にとても惹かれるモデルです。また、東芝製のX01TやHTC製のX02HTなども、日本ではじめてのWindows Mobile 6 登場、ということもありとても興味があります。

この発表に伴い、恒例のアンケートの方を作成しましたので、皆さんの気になるモデルをどしどし投票してみてください。