KDDI au、W44Sを発表：携帯電話初のデジタルラジオとワンセグに対応
KDDIは、auの第3世代携帯電話「CDMA 1X WIN」の新ラインナップとして、携帯電話で初めて高音質な音楽番組や放送インフラを利用したファイルダウンロードサービスを楽しめる「デジタルラジオ」に対応し、「ワンセグ」、LISMO「ビデオクリップ」、「EZチャンネルプラス」など多彩な映像メディアサービスを新感覚の「デュアルオープンスタイル」で楽しめる「W44S」を本年12月上旬より順次発売します、とのことです。
レビューを見ると、このモデルにもPicsel社提供らしい"PCドキュメントビューア"が搭載されています。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0611/16/news111_2.html
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このモデル、個人的に非常に興味があります。デジタルラジオ、なかなか侮れないですね。「放送波ダウンロード」によって今後のコンテンツ配信のコンセプトをガラっと変えそうな予感がします。いずれにしてもユーザーからして、”コンテンツダウンロードのパケットが課金されない”というのと”欲しい時にある”という所は評価されそうです。
それにしてもこのモデル、EZメニューにau提供サービス「au Records」「auオークション」「au Shopping Mall」等へのショートカットが配置されています。携帯事業者のポータル化が顕著になってきていますが、これはどうなのでしょうか・・・個人的には疑問が残ります。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0611/16/news110_2.html
