SoftBank Mobile : 5月22日に夏モデル発表予定
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ソフトバンクモバイルの孫正義社長が、2007年3月期決算説明会で、5月22日に新端末を発表すると話した。ソフトバンクモバイルは、2006年冬モデルで13機種54色、2007年春モデルの発表会で14機種58色の端末をリリースするなど、豊富な端末ラインアップが特徴。4月2日には同社端末とみられる「912SH」がJATEを通過している。
なお、今回の夏モデルで発表が予想されている機種は下記の通りです。
- 910SC : サムソン電子製ハイエンド端末。9xxシリーズはサムソンからは初めての登場。
- 912SH : シャープ製ハイエンド端末。 サイクロイドスタイルで折りたたみ式、ワンセグ内蔵、WVGA、HSDPAサポート。
- 913SH : シャープ製ハイエンド端末。
- X01T : 東芝製Windows Mobile 6端末「G900」。横スライド型(フルキーボード付)のボディを採用した3インチのワイドVGA液晶搭載端末。 HSDPA/GSM/EDGEの900/1800/1900MHzに対応。 IEEE 802.11g/b対応の無線LAN及びBluetooth 1.2インタフェース搭載。
- 905SC : サムソン電子製ハイエンド端末。
- 810P : パナソニック製端末。
個人的にはほぼ全部入りの912SH及びWindows Mobile6搭載のX01Tモデルあたりに大変興味があります。Willcomで噂されているSharpのWindows Mobile 6端末のリリース時期にもよりますが、マーケットに登場するのはX01Tが日本で初めてのWindows Mobile 6になりそうです。何はともあれ、ソフトバンクは"予想外"の動きをすることを常としているので、22日の発表を心待ちにしましょう。
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